インフォメーション | 特殊清掃ネクスト【事件現場特殊清掃センター認定】365日即対応

ご依頼者様より、特殊清掃・遺品整理のお問合せ、及びお見積もりのご依頼をいただきました。現場：東京都新宿区の集合住宅6階（間取り：1K）お客様のご要望：荷物の量：2tトラック4台分社員：延べ12名作業時間：2日間 […]

当社が特許庁に出願した「特殊清掃ネクスト」について平成25（2013）年11月1日付けで商標権を取得しました。
この商標権は平成35（2023）年11月1日まで存続します。
商　標「特殊清掃ネクスト」　登録第5627597号
商標権者株式会社ネクスト

今回の現場の臭いは、過去の孤立死の現場経験を遥かに上回っておりました。
そして体液の量が多く、いつも以上に特殊清掃に多くの時間を使いました。

玄関を開けると、床には大量の血液と体液が充満しており、当然のことですが臭いもきつく、床の上の状態が凄いことから、警察が遺体を搬出する際に、床上に毛布を被せたようです。

孤立死の現場は部屋が暗く、大小の差は多少ありますが、ゴミ屋敷のような状態になっていることが非常に多く見受けられます。
セルフネグレクト（自己放任）状態であり、自分の生活に極度に無関心となり、著しく生活環境と健康状態が悪化する状態のことで、やがては孤立死に至る場合が非常に多いのです。

都内板橋区から横浜瀬谷区へと見積り現場を移動している最中に、品川区の不動産管理会社より「孤立死のマンション現場を急ぎで見積りしていただきたい。」とのお問い合わせがありました。

毎年、冬場は「ヒートショック」で亡くなる方が増えております。ご高齢の方が家庭内で亡くなる原因の4分の1を占めていると言われております。
日本は世界中でもっともヒートショック死が多く、その一つの要因は住宅構造にあると言われております。

ヒートショックとは、急激な温度変化が体に及ぼす影響のことです。
室温の変化によって血圧が急激に上昇したり下降したり、脈拍が早くなったりする状態のことをいいます。